女の推しについて。
本日、ストリップ学園観てきました。
なんで、その感想を書いていこうと思います。
以下、ネタバレしかないので、見たくない人は見ないでください。
それでは。
とりあえず、推しが「雌ブタ」って言ってた〜〜〜〜♡
推しの口から「雌ブタ」が聴けるなんて夢にも思ってなかったから、すんげぇ興奮しました。
生きててよかった〜〜〜〜!!!!!
おチップタイムでは、ハート型に折ったおチップも渡せたし、谷間には挟まずとも、推しにチップが渡せました………………ありがとう、神様。
ってか、ひめかたそがストリップ嬢目指した理由が想像してたより遥かにエロかった。
私、親に縛られてる人生が嫌で、自由になるためにストリップ嬢目指すのかなって思ってたら、目指したきっかけはひめかたその初パイパンでした。
『友達に騙されてパイパンになったら、気になっていたサッカー部のエースの男の子に「パイパンってマジ?ちょっと見せて」って言われて、見せたのが性への目覚め。多くの男が私の一点に集中する。それは私の顔でも、お金でも、大臣候補の娘という肩書きでもなく、私の奥を見つめてくれる………』って………………
クッソどエロいやないか!!!!!!!!!!!!
推しがパイパンとか!!!!!!!!!
しかも自分から男に見せるとか!!!!!!
股開いて、スカートの下から見せるとか!!!!!!
私の奥?!????
はぁ!!??!!!
エロすぎ?!!!!?!
100歩譲って、私の身体に集中してくれる、とかならまだ妄想の余地あるよ???
でも私の奥って?!!!?!
待って待って!!!!!!!
もう妄想することひとつしかないやん!!!!!
あ〜〜!!!好き!!!!
で、やっぱりひめかちゃんとともみちゃんに確執はできるんですけど、ひめかちゃんが「じゃあパンツ捨てる!」とか、ともみちゃんに寄り添うたびにモヤモヤして、完全にともみちゃん寄りの感情移入してました。あれはイライラする 笑
でも、ともみちゃんにストリップ嬢になる理由がお金だけじゃないって伝わってから、確執なくなってました。よかった。
あと、ようこちゃんがハダカで踊る親もストリップ嬢もバカにしてる場面がめちゃめちゃ印象的でした。
ようこちゃんの母親が、男に罵声浴びせられながらも「私があんたたちの汚れも全部飲み込んであげる」って言いながら踊る姿がかっこよかった。
女は包容力。
母性のように包み込む温かさがええんやなぁ…………
あ、罵声浴びせてる男の中に推しも居て、「ざけんな!」って言った瞬間全私が泣きました。ありがとうございました。
喜三郎が死んだ時も、ようこちゃんが落ちぶれる時も、悲しいときほど面白ネタがあちこちに溢れるので、泣く暇がない。笑
特に喜三郎が死んだ時!!!!
ランちゃんの悲しみを含んだ踊りに集中したいのに目の前に地蔵が汗かいてるねんもん!!!!
いや、笑ってまうやん!!!!
しかも、回ってる時に目がちょいちょい合うし……………
泣き……めちゃくちゃ笑いました。
周りに邪魔しちゃいけないと必死に堪えましたが、震えるくらい笑いました。
ってか、リアルな女がこれでもかってくらいねじ込まれてた。
いちごちゃんの「消えて無くなりたい」ってとこも、居ないものとして扱われてた過去も、痛いほどわかる……
女子ってグループになると、すぐああいう会話するよね……って。
ともみちゃんがお金のために身体を売ることをバカにされてるように感じて喧嘩してしまうのも、ひめかちゃんが友達だからとパイパンにして騙されてしまうのも、事は違えど、女ならではの闇だなぁ。って。
ストリップで見せる、白くて綺麗な肌だけが女じゃないって感じ、めちゃくちゃ好きです。
中村さんの歌も、ダンスもいい。
「あなたの目で殺して」って最高のフレーズ。
あの低くて痺れるような歌声で、
綺麗な脚がご開帳して。
あれは確かに夜の蝶、アゲハや……………
あ〜〜推しがパイパンって叫んだり、
tkb丸出しでチャラ男の格好したり、
ジャンプする度に推しの胸が揺れたり、
しかもその胸も透けてたり、
スカートの下からフランス製のパンツ脱いだり、
メンズキャバレーで働く推しが雌ブタって言ったり、
大変な舞台を観てしまった…………
服を着て、リボンを結ぶ手つきもどエロかったなぁ。
ズボンのチャックを下げて、ふんどしを見せつける推しも、えげつなかったなあ。
推しのお尻が揺れる度に、見ていいのか、目をそらすべきなのか、でも女同士やし…って真剣に悩みました。
まぁ結果ガン見したけど。
ボタンの隙間から見える推しの肌、どちゃくそエロかったなぁ。
推しのパンツ、白のレースやったなぁ。
頭振りまくって、髪の毛が口に入っても、そのまま踊り続ける推しも色気半端なかったなぁ。
正面は女でも、広背筋と大腰筋は男やったなぁ。
特に三角筋が男すぎて「ひめかちゃん抱いt…………抱かせて!」って思う。
「しんどい。」
観劇後、この言葉しか出てきませんでした。
幸せや〜〜。